【とある意味が分かると怖い話】神社の巫女さん
2015/02/05
今日のとある物語の喜怒哀楽は、【神社の巫女さん】です!
身近にある神社が一瞬にして恐ろしい場所となり得る!?
■動画版
■文章版
2つ用意してますので、お好きな方で読んでください^^
動画編はBGM付でより楽しめます。
【スマホ、携帯電話端末はコチラ】
【スマホ横回転時はコチラ】
【PC、タブレット端末はコチラ】
——-スポンサードリンク——-
======================================================
【意味が分かると怖い話】
これは私が去年体験したちょっと不思議な恐怖体験・・・
そんなに怖くないかもしれないけど、怖い話が苦手な人は夜中には見ないで下さいね。
ある日仲間内で、
「近所の○○神社、出る・・・って有名らしいぜ」
って話になった。
言いだしたのが学校内でも結構目立ってて、発言力もあったA君だったから、
周りの皆も、
「えーマジでー!行ってみようよー!!」
って盛り上がってしまった・・・
私は昔から怖い話とかそっち系の話は苦手だったから何とか行かない方向にならないかなあ、って願ってたし、
「私は用事があるから無理だよ!!」
って断った・・・
けどA君が
「じゃあお前も行ける日にしようよ~!」
って最悪な提案をしやがった。
怖いって言うポジションじゃないし、
皆もそんなテンションだから行かざるを得なくなった。
正直A君には、ふざけたこと言ってんじゃねー!!て相当むかついた。
そして私は気乗りしないまま、仲間5人で夜中に○○神社に行くことになった。
皆で到着して二人一組で神社を一周して帰って来るってルールになった。
じゃんけんでチーム分けして・・・
最悪なことに私は1人で周ることになった。
こんなこと言うとおかしいんだけど、私自身霊感もないんだけど
別にその神社怖いとか、幽霊出そうな雰囲気でもなくて、
普通の、ごくごくふつーの雰囲気だった。
だから私も「ま、いっか。」と思ってその神社を周ることにしたんだけど、
これがいけなかったのかな。
私は周るの最後だったんだけど、
皆「何も無かったよーよゆーよゆー終わったらデニーズいこー」
って言うもんだから私もさっさと周ることにした。
で、普通に周ってて・・・
最後神社のでっかい木を周って皆に合流する時だった・・・
いつもは何も思わないくせに
「でっかい木だなー」
なんてゆっくり木の周りを周ったんだ・・・
そこで急に、何だろ。右肩の後ろに人の気配を感じた。
怖いから振り向きたくなかったけど・・・
もう私も「マジで出た?!」なんて思って振り返ってしまった・・・
そこには、
顔が真っ白な、そうだな巫女?みたいな格好したおばさんがいた。
顔はファンデの塗りすぎ?って感じで真っ白。
普通に幽霊じゃなくて人間だったから、驚きはしたものの、
「こんばんは!」
って普通に言ったの!!
そしたらその変なおばさん・・・
「こんばんは。お名前は?」
って聞いてきた。ちなみに別に悪そうな人ではなかったw
さすがに気持ち悪いから言わなかったんだけど、
名前言わなかったら、
「何か見た?」
なんて言うもんだからさ、幽霊のことかなーって思って、
「何も見てませんよ^^」
って答えといた。
おばさんは笑顔で
「それならよかった。0時過ぎたら神社はダメだよ。さようなら。」
って。
で、それで帰ったんだけど、皆にその話したら、
「それ幽霊だろ!!絶対幽霊!!」
って皆次の日も行ってたw
私は断固拒否w
でもあの人絶対幽霊じゃないし、
神社の人なのかなーなんて思ったけど、
お祭りの日に神社の人に聞いてもそんな家族いないよー
って言われた。
で、夜中神社に行くのはダメって怒られた。
その後、私はなぜかあの変な人の言いつけを守って、肝試ししには行っていない。
友達もその人は見かけてないみたい。
一体あの人は何してたんだろーなー
でもなんなんだろ。二度とあの人には会いたくないなあと思うし、
名前言わなくて良かったのかなって思ってる。
あんまりっていうか全く怖く無かったと思うけど、
一応実話です。
最後まで読んでくれて有難うございました(*’ω’*)
======================================================
ちなみに余談ですが、神社の巫女さんの給料って知ってますか?
時給制だと大体700円~1200円、日給制だと大体8000円~1万円のところが多いよう。
時給・日給は神社の大きさ、土地、勤務時間などの影響を受けるみたいです。
東京では神田明神、湯島天神、浅草神社、富岡八幡宮、日枝神社などが募集しているらしい。
神奈川県も多いそうですよ!
それと夢に神社の巫女さんが出てきたら、夢占いによると開運の前兆です。
幸運来たれしですね!
関連記事
関連記事はありませんでした